2011年8月27日土曜日

3日目【2011.8.26】 第1コースIESAstaffリーダー送別食事会(エビ・蟹料理体験) (president JAI)

2011年国立公州大学校韓国短期留学サマープログラムの企画・運営に
大きく貢献してくれたIESA国際交流プログラム学生コーディネーター
樋口さんの送別食事会がありました。

もとは、夕食時間にIESAstaffを集めてのささやかな食事会を考えていましたが、
午後5時ごろ韓民族教育文化院の趙事務官からhiguchiさんに特別なもの(?)を
ご馳走したいという電話が・・・。

すでに宿舎の前に車で来ているとのことだったので
他のstaffには申し訳ないが急きょ予定を変更し、3人で食事の場所に向かいました。


料理店の駐車場に到着。エビ料理が美味しいとのことでした。
なんとなく懐かしい雰囲気の店




店に入ると元気に泳ぐエビちゃんが・・・
写真には写っていませんが蟹もいます。


ご主人が予約室へ案内。フライパンの中の白い物体(?)はお塩。



出てきたエビ。容器の中で飛び回っています。




容器ごと強く振ってエビに衝撃を与えると静かに・・。
気絶したのかなと心配しつつ次の段階へ。
 


フライパンの蓋を少し開けてエビが投げ入れてすぐ蓋を戻します。
そうしないと、エビはフライパンの外に飛び出て脱出・・


エビの色が変わってきたら蓋をあけてよく焼きます。




エビの踊り食いの一種とも言えるでしょうか・・
とにかく新鮮で美味しかったです。
  

お魚(전어)の丸焼き。頭まで丸ごと食べられます。


次に出てきたのはカニ料理


蟹の食べ方に苦戦するhiguchiさんを趙先生がお手伝い


今回、公州第1コースのstaffリーダーを努めた樋口さんは、大学1年の昨年夏に公州大学の
サマープログラムに初めて参加した以来、IESA企画の短期留学プログラムstaffとして
協力してくれました。


ソウル教育大学短期留学プログラムの立ち上げ・実行に貢献を認められて
今年2月にはソウル教育大学から表彰を受け、
今回は国立公州大学総長からも表彰・奨学金を受賞しています。


学業の傍ら、複数の国立大学の国際交流プログラムコーディネーターの役割を果たしている樋口さんには、さすがの趙先生も感心した様子です。


蟹の次には韓国風そうめん


そうめんと一緒に出てきたヨルムキムチ。冷たくて暖かいそうめんとよく合います。


帰り道はちょっとしたドライブ気分に。